「今すぐではないけれど知ることから始めたい」
知らないと損をするかも?住宅ローンは不安がつきものです。
ご一緒にひとつずつ不安を解決します。
お客様が素敵な物件と出会うまでに
とりあえず住宅ローンのことからお知りになりませんか?
うちのスタッフの高田も言っています
「物件がまだ決まっていなくても住宅ローンの事前審査(無料)をやっていただいているお客様は、予算も見えてくると思います。
なにより安心してお家を探せますね♪
「とりあえず毎月の支払金額や金利を知りたい」な気持ちでお構いないと思います。」
・・・その通りだと思います。
先日 こんなことがりました
やっとご家族で気に入る物件を見つけられましたお客様がいました。
いつもですが、
お子様とお父さまがまず見られて、OKならばお母様が見に来てくださいます。その次にお嬢様が見に来てくださり そこから家族会議で「前に進むか進まないか(買うか 買わないか)」をご検討してくださいます。
そしてついに
家族で OK が出たのです。
正直 私もうれしい♪
「買います 買いたいです」
このお言葉は 何よりもうれしいお言葉です。
正直不動産の山Pと同じです
さて本題はここからですが
「買いたい」の次に来るのは
それでは
【ご契約】
となるのですが
少し気になる事がありましたので
「住宅ローンの事前審査」をお願いしました。
私が気になったのが
ご家族の どの方がメインで「住宅ローン」を借りるのか・・・ということが一番でした
私がお会いしたことがあるのが
お父さま
お母様
お子様ご夫婦
お嬢様
まず お父さま というのが一般的ですが
もう少しで「定年」と言う年齢が どうしても私的には引っかかるわけでして
理由:年齢が高くなると 返済年数が少なくなり その分 返済金額が大きくなる
お子様ご夫婦
同居しないという事で お子様でのご購入は 無し
お嬢様
お勤めがパートと言う事で 主債務者として難しい
と こんな事がヒヤリングで分かり、
少し「住宅ローン」が難しく感じたので、是が非でも「事前審査」をお願いしました。
結果は
銀行4行にお願いしてみましたが
「難しい」のご返答でした
理由:年収は問題ありませんが「個人情報」がひっかかりました
「個人情報」で一番のポイントは
延滞
です。
いわゆる「うっかり忘れちょったけど すぐ払いこんだで~え」
分かります 確かによくありますねぇ
ですが この
忘れちょった
が ダメなんです
たとえば「車のローン」とか「教育ローン」とか
特にが
「携帯代」
これがよくある延滞ですね
この遅れ
を一番嫌がります。
結局お客様はあきらめた訳ですが、数年後に向かって(ローン申し込み)これから気をつけます との事でした。
このような ついつい うっかりな事で
せっかくの「不動産購入」が難しくなることがありますので
「事前審査」を活用して、「不動産購入計画」を進めるのもいかがでしょうか。
また先だっては
年収不足で 思う物件をあきらめなくてはいけない という方もいました
なんら個人情報は問題ないのですが
年収から 逆計算していくと「最大の購入金額」が算出することができますので
そう言った事もご相談くださいませ。